35歳以上での妊娠についての説明
5月半ば4回目の産婦人科受診です
問診とエコーのほかに 血液検査を行いました
そして医師から高齢出産でのリスクの説明をしっかりめに受けます
今回の妊娠判明は36歳 出産時は37歳であるわたし
現在「初産婦では35歳以上、経産婦では40歳以上」を高齢出産と定義されているようです
高齢出産でのリスクは大まかに理解はしていましたが
前回の妊娠時(当時33歳)にはなかった医師からの念押しに 不安があおられました
内容としては
・妊娠合併症が起こりやすくなる
(妊娠高血圧症 妊娠糖尿病 前置胎盤 常位早期胎盤剥離 等)
・胎児の染色体異常を含む先天性疾患の可能性が上がる
でした
冊子をいただき内容に沿って説明を受けます
中でも胎児がダウン症候群を有する可能性について 25歳未満で1/2000、35歳で1/300、40歳で1/100 と確率が記されていました
25歳以下の妊娠と比べると約10倍なんだ、、
その具体的な数字をみるとやはり不安が膨らみます
最後に出生前診断についての説明を受けました
診断の種類 受けられる週数について 費用やメリットデメリットです
ただ知りたいから受けるというのはおすすめできない 受けると決めたならばもし結果に先天性疾患の可能性ありとでた場合 どうするのかどうしたいかパートナーとよく話し合い 出生前診断を受けるかどうかを決めるべき という
医師のことばを受け止めて 家に帰り夫と相談です
その後 助産師さんとのお話
じっくりと時間をとって前回の出産について 今回の妊娠 出産への思いや希望 家族の状況を聴取してくれました
そのお話はまた次回